年末に「曹操の墓、発見!?」というニュースが報じられましたが、
先日、どうやら「本物」との判定が出されたようですね。
☆情報ソース
「中国、「曹操の墓は本物」と基本的に判定」
http://japanese.cri.cn/881/2010/01/14/142s153211.htm
…まぁ、「基本的に判定」の「基本的に」という部分とか、
「今後の研究で最終判断を下す」という所が若干…(笑)ですが。
年末のニュースを聞いた際、
「中国は、何よりも面子を重んじる国。これだけデカいネタを発表して、
後から「ガセでした〜」ってなったら、国の恥だもんなぁ。
このネタも、さすがに根拠があるから発表したんだろう。
…ま、信じよ。ウヒ☆」
という感じだったのですが、
本物らしいという発表があって以降、俄然張り切りだしております。
現在も文物の研究調査中なので、実際行ったところで、
どこまで見せてもらえるかは、もちろん不明。
近くから手を合わせるだけになるかもしれません。
でも良いんですよ。
曹操の墓に行くのが、夢だったんですから。
中学の時に読んだ「三国志」で曹操に惚れ込み、
「いつか中国に行って曹操の墓に行きたい!」と願っていました。
でも、調べてみると、曹操の墓は発掘されておらず、
伝説だけが残っている状態。
三国の君主の内、唯一墓が見つかっていないのは、曹操だけだったんですね。
(劉備墓は成都、孫権墓は南京にあります)
彼の墓は、一体どこにあるんだろ。
「…私が考古学者になって、いつか発掘したろーかい」
と真剣に悩んだこともあるほどです(笑)。
いやー、まさか、自分が生きているうちに見つかるとはなー。
良い時代に生まれたもんだ(笑)!
杜康が最後に中国へ行ったのは、2007年3月。
2007年4月から運転が始まった高速鉄道にもまだまだ乗ってないし、
オリンピックで急激に発展したという北京も見ていない。
何より、自分の中の「中国成分」(中国に行くとチャージできる
エネルギーのようなもの/杜康造語/笑)が切れつつあり、
「中国に行きたい病」が発病しておりました。
せっかくなので、「三国志」フルスロットルな旅をしてきます!
果たして無事、曹操のお墓参りは出来るのか!?
準備段階から含めて、ブログにアップしていきたいと思いますので、
ご期待下さい☆
先日、どうやら「本物」との判定が出されたようですね。
☆情報ソース
「中国、「曹操の墓は本物」と基本的に判定」
http://japanese.cri.cn/881/2010/01/14/142s153211.htm
…まぁ、「基本的に判定」の「基本的に」という部分とか、
「今後の研究で最終判断を下す」という所が若干…(笑)ですが。
年末のニュースを聞いた際、
「中国は、何よりも面子を重んじる国。これだけデカいネタを発表して、
後から「ガセでした〜」ってなったら、国の恥だもんなぁ。
このネタも、さすがに根拠があるから発表したんだろう。
…ま、信じよ。ウヒ☆」
という感じだったのですが、
本物らしいという発表があって以降、俄然張り切りだしております。
現在も文物の研究調査中なので、実際行ったところで、
どこまで見せてもらえるかは、もちろん不明。
近くから手を合わせるだけになるかもしれません。
でも良いんですよ。
曹操の墓に行くのが、夢だったんですから。
中学の時に読んだ「三国志」で曹操に惚れ込み、
「いつか中国に行って曹操の墓に行きたい!」と願っていました。
でも、調べてみると、曹操の墓は発掘されておらず、
伝説だけが残っている状態。
三国の君主の内、唯一墓が見つかっていないのは、曹操だけだったんですね。
(劉備墓は成都、孫権墓は南京にあります)
彼の墓は、一体どこにあるんだろ。
「…私が考古学者になって、いつか発掘したろーかい」
と真剣に悩んだこともあるほどです(笑)。
いやー、まさか、自分が生きているうちに見つかるとはなー。
良い時代に生まれたもんだ(笑)!
杜康が最後に中国へ行ったのは、2007年3月。
2007年4月から運転が始まった高速鉄道にもまだまだ乗ってないし、
オリンピックで急激に発展したという北京も見ていない。
何より、自分の中の「中国成分」(中国に行くとチャージできる
エネルギーのようなもの/杜康造語/笑)が切れつつあり、
「中国に行きたい病」が発病しておりました。
せっかくなので、「三国志」フルスロットルな旅をしてきます!
果たして無事、曹操のお墓参りは出来るのか!?
準備段階から含めて、ブログにアップしていきたいと思いますので、
ご期待下さい☆
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