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  物書き・杜康潤のブログです。お仕事情報などを掲載。現在は主に三国志と中国のネタを描いております
                       
   
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お久しぶりです、杜康です。
やっと、ご報告ができます!

本日発売の、『まんがホーム』(芳文社)にて
三国志4コマ漫画「孔明のヨメ。」が
連載スタートしました!!


情報は → こちら 


主人公は、黄月英。
三国志でおなじみ、諸葛孔明の女房です。
彼女から見た、孔明や後漢の世界を描いていきたいと
思っています。

三国志に詳しい方はもちろん、読んだことがない方にも
楽しんでいただけるよう頑張りますので、
どうぞよろしくお願いします☆

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我が戦友・高枝景水氏がガンガンONLINEで連載しております
「室町学院高校生徒指導室!!」が、とうとう単行本になりました〜!!
6月18日、雑誌「ガンガン戦―IXA―二〇一〇 夏の陣」との同時発売で、
店頭に並んでおります。

戦国時代の人間→現代の高校教師先生…という設定の、
賑やかな4コマ漫画です。

ずっとずっと長いこと頑張っていた姿を見ていたので、
形になってホントに良かったなぁ…、とこちらも感慨ひとしおです。
おめでとー!やっほう!

しっかし、まとめて読むとホントにアホな漫画だねぇ(爆)!
高枝さん、これからもどんどんやっちゃって下さい☆と願いつつ、
アマゾン貼っておきます。

雑誌「ガンガン戦―IXA―二〇一〇 夏の陣」のアマゾンも貼っておくので、
杜康の曹操の墓レポートも同時に読んでやって下さいねー☆



   
  
   
   
                       
   
6月12日発売の「少年ガンガン」本誌に広告が打たれたので、やっと公式発表できます。

5月、曹操の墓の発掘現場に行ってきましたー!!
 そして、そのレポート漫画が、6月18日発売の
『ガンガン戦〜IXA〜2010夏の陣』に載ります!!


当初、個人的な趣味で旅行に行く予定だったのですが、
途中で「せっかくだから曹操の墓ツアーの旅行レポ漫画を描きませんか」
という、お仕事のお話をいただきました。
仕事ということもあり、経過や状況をあまり報告出来ずにおりましたが、
やっと言えます。

気合いを入れて、モリモリ描きました。ぜひ読んでやって下さい♪


骨折を心配して下さった皆様、ウェブ拍手からコメントを寄せて下さった皆様、
ご心配かけっぱなしですみませんでした!
足の方は、中国行って帰ってこれるくらいに回復しております!

しかも、今回の中国旅行がそのままリハビリ訓練になったのか、
相当萎えてた足の筋肉までが、すごい勢いで回復!
あの国は、天然のトレーニングジムだと確信しました(笑)。


…というか、あの骨折はやっぱり「天の采配」だったようです。
あのまま3月に行っていたら、見られなかったモノ・出会えなかったものが
あんなにも…(むにゃむにゃ)。
神様、本当にありがとう…。
でも、骨折という名の足止めは、激しすぎます(笑)!
   
  
   
   
                       
   
「曹操の墓を見に行くぞ」ツアーは、
3月6日発で19日帰国予定で、今日にも結果報告が
出来るはずだったんですが…。


出発前日。

右足骨折につき、急遽キャンセルとなりました(大汗)。


現在引き続き、日本で養生しております。
こんなことってあるんですねー…(遠い目)。


夜、転倒したときに、尋常じゃない痛みがあったので、
周囲の人の助けを借りて、病院に連れて行ってもらったのですが…
お医者さんのすっごくシンプルな診断。

医者「足の骨、折れてますよ」
杜康「…はい?」(「相棒」の右京警部調)

これまでのスケジュール調整の苦労とか、これからの取材仕事の
予定とかを、一瞬で宇宙の彼方に吹っ飛ばす結果に、
「はい?」くらいの返事しか出てきませんでした。
人間、驚きすぎるとこんな返事しかできないもんですなぁ…。


幸い、骨折としては一番軽いものらしく、4~6週間で固定版が
取れそう、とのこと。
入院することもなく、松葉杖での生活を送ることができています。
右手は無事なので、原稿仕事は続けられています。


周囲のたちも、何かと手を貸してくれたり、気にかけてくれたりと、
人の優しさ・ありがたさを実感中。
なんだよぅ、私の周りっていい人ばっかだなぁ(泣)。


「曹操の墓」取材の手配も難航していたし、
もしかしたらこの骨折も、
「時期をずらせ」との天のお告げかもしれません。


足が取材に耐えうる状態になってから、もっぺんトライします!!
とりあえず、治療がんばります!    
  
   
   
                       
   
1月に「曹操の墓参りツアー行ってきます!」と宣言し、
仕事の合間をぬって北京の友人と手配を進めてきたのですが、
出発直前になって、曹操の墓が何やらすごい事態になっていることが
分かってきました。

(1)曹操の墓は、現在冬期で発掘中止
 なにやらブルーシートで覆われている模様。

   →あー、河南省北部の冬って、土も凍る寒さだもんなー。
    これは素直に納得。
 
(2)見学には、「国家旅遊局」だけでなく「国家文物局」の許可がいるらしい

   →正式に認定されれば「国家級重点文物 5☆」が付くほどのシロモノ
    でしょうから、発掘調査中であれば、当然の対応ですわな。
    まあ、これも想定の範囲内。

(3)そんなこんなで、どの旅行会社にガイドを頼んでも、現段階での中の見学は無理そう

   →北京在住の友人に四方八方力を尽くしてもらった結果、
    出てきた答えがコレでした。
    あー…やっぱりダメかー。見学地として一般公開されるのは
    調査終了&観光整備完了後になるかー。ちえー。

(4)入口には警備員がいて厳戒態勢で警備中

   →…まぢで(笑)? 
    遠方から拝んだりお酒捧げたりするのも、とがめられちゃう?
    せめて般若心経くらいは読経してきたいんだけど!?
    

何やら、「曹操の墓参りに行く」以前に、「墓にどこまで近づけるか」が
テーマになってきそうです。うへー(笑)!

こんな状況にかかわらず、出発してしまう私&友人を
果たして天は助けてくれるのか!?

「墓参りしたいんですけどー!!」
と叫ぶ私たちに、人民や曹操は微笑んでくれるのか!?

とりあえず、
やるだけやってくるので応援よろしくお願いします☆

追伸:
新書館担当I様、必ず生きて帰ってくる上に、臨済寺・少林寺などの
禅寺もちゃんと取材してきますので、三国志アホウな私をお許し下さい。    
  
   
        
  
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杜康 潤(とこう じゅん)
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