『孔明のいたまち 襄陽』
孔明が青春時代を過ごした「隆中」(湖北省襄陽市)を中心に、
三国志ゆかりの地をめぐる写真集です。趣味と仕事で3回ほど現地を取材し、
撮りためてきたものをまとめました。
三国志ゆかりの地をめぐる写真集です。趣味と仕事で3回ほど現地を取材し、
撮りためてきたものをまとめました。
◇形 式:B5・44P・オールカラー・2020年5月発行
◇取材地:「襄陽」古隆中、襄陽城、檀渓、諸葛亮広場、黄家湾風景区(黄夫人故里)、
「南漳」水鏡庄、徐庶廟、「南陽」臥龍崗
◇収 録:写真 約150点
◇発 行:杜康企画
◇購 入:BOOTHにて通販受付中です
https://tokoh-kikaku.booth.pm/items/2050066
※8/1追記 下記の書店でも購入が出来るようになりました
メロンブックス → こちらから
とらのあな →こちらから
なぜ、久々に同人誌を作ろうと思い立ったかといいますと、
『孔明のヨメ。』10巻(2019年7月発売)で、
劉備の三顧の礼を受けて孔明が出盧したシーンを描いた事が
切っ掛けでした。(2020年5月現在、新野&樊城が舞台)。
劉備の三顧の礼を受けて孔明が出盧したシーンを描いた事が
切っ掛けでした。(2020年5月現在、新野&樊城が舞台)。
それまで8年半ほど隆中を舞台に漫画を描いていたので、
「これで隆中は描き納めだなー」と思った時、
急に寂しくなってしまいまして。
このままお別れするのも味気ないので、
開けば隆中や襄陽の様子が思い出せる、アルバムのような本を
作ることにしました。
「これで隆中は描き納めだなー」と思った時、
急に寂しくなってしまいまして。
このままお別れするのも味気ないので、
開けば隆中や襄陽の様子が思い出せる、アルバムのような本を
作ることにしました。
書店で売られている写真集は「左綴じ」のものが多いのですが、
この本は「右綴じ・縦書き」。漫画本と同じ綴じ方です。
私の写真は「漫画の画面で使うこと」を意識したものが多いので、
それに沿った綴じ方にしました。
この本は「右綴じ・縦書き」。漫画本と同じ綴じ方です。
私の写真は「漫画の画面で使うこと」を意識したものが多いので、
それに沿った綴じ方にしました。
収録しているのは、
三国志4コマ『孔明のヨメ。』や旅行エッセイ『杜康潤のトコトコ三国志紀行』
などを執筆する際に使用した「資料写真」たちです。
三国志4コマ『孔明のヨメ。』や旅行エッセイ『杜康潤のトコトコ三国志紀行』
などを執筆する際に使用した「資料写真」たちです。
取材では基本的に
「ネタと思えばとにかく撮る・資料と思えば何でも撮る」
というスタイルなので、種類は非常に雑多です。
パンフレットに載っているような構図のものから
ドラマ撮影用の草廬セットのあれやこれや
「え?これが資料?」と言われそうなものも入っていますが、資料です。
「ネタと思えばとにかく撮る・資料と思えば何でも撮る」
というスタイルなので、種類は非常に雑多です。
パンフレットに載っているような構図のものから
ドラマ撮影用の草廬セットのあれやこれや
「え?これが資料?」と言われそうなものも入っていますが、資料です。
資料です(断言)。
…これでも相当、枚数を絞ったんですよ…(小声)
手に取った方が、少しでも楽しんで下さることを祈っております。
<通販状況>
・【5/14】刷り上がってきた本をBOOTHの倉庫に送りました。
・【5/15】倉庫さんから到着の連絡あり。現在大変混雑しているようで、発送開始は月末にくらいになりそうとのことです。
・【5/26】倉庫さんから連絡があり、こちらから送った本の入荷受付作業が完了したとの連絡がありました。5月末から順次発送されていくようです。早めにご予約して下さった方、お申し込み下さった方、もう少々お待ち下さいね〜。
【8/1】メロンブックス・とらのあなに書店依託を開始しました。通販及&店頭(直接or店舗間での取り寄せ)でも購入が出来るようになっています。
BOOTHの方も引き続き販売しております。
・【5/15】倉庫さんから到着の連絡あり。現在大変混雑しているようで、発送開始は月末にくらいになりそうとのことです。
・【5/26】倉庫さんから連絡があり、こちらから送った本の入荷受付作業が完了したとの連絡がありました。5月末から順次発送されていくようです。早めにご予約して下さった方、お申し込み下さった方、もう少々お待ち下さいね〜。
【8/1】メロンブックス・とらのあなに書店依託を開始しました。通販及&店頭(直接or店舗間での取り寄せ)でも購入が出来るようになっています。
BOOTHの方も引き続き販売しております。
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